さて、みんなが寝不足の翌朝
朝食は7時30分にお願いしてあるので、ちゃちゃっと朝風呂とお散歩
(宿の周りは温泉街でゆるい坂道のゆっくりコース、裏山のハードな散歩コースがあります)
朝食は1階の食事処へ、掘りごたつの個室でゆっくりいただけます。
夕食同様、小鉢にかわいらしく丁寧に作られた食事が並んでいました
お米が美味しい!ご飯がススムおかずに久しぶりにお代わりしちゃった
とっちゃんもお利口に待てました(眠いだけ)
チェックアウトは10時だけど暑くなる前に目的の観光を開始しなければ
8時30にお宿を出発(結局貸切だったのかな?)穴場なお宿でした。
私たちが伺った当初とは少し変わったかもしれません(write:2017/6)
松本までは車で15分程度
まずは国宝松本城
早い時間は比較的空いている。
しかし街中は安曇野と違って暑い〜
なんとこの暑いのにクールネックを家に置いてきちゃった死んでまうやろー
お城から歩いて10分程のなわて通りまで行って、なにか変わりになるものを探そう!
その前にとりあえず写真
なわて通り
城下町の風景を再現したレトロな雰囲気の商店街、歩くとそこかしこにカエル
(同じポーズとってもらいました)
古民具、駄菓子、喫茶店・・・素敵な手ぬぐい屋さん発見!応急処置しました
私は私の服以外、何か物を買う時の柄や色はmaroに一任です。
今回もお任せで見繕ってもらったけど、やっぱセンス抜群だなー
一安心 ゆっくり観光松本は水が豊富な町、歩けば湧き水にあたります
あたる水、全て味見したぶひたち 美味しそうに何杯もがぶがぶ飲んでました
井戸水求め、ぶひちゃんもやってきました。
飼い主さん、松本にはふれぶるが少ないと言ってたなあ〜ここ浜松は多いほうかな。
お次は最大の目的地へ
上田!キター
真田丸ブームの私、大阪城では飽き足らずとうとう本拠地上田へ来ちゃいました
さっそく上田城へ
しのびさんの歓迎を受け大興奮
顔出しは〜・・・あった!あった!
『幸村!』
これも!これも赤備え兜
場内は結構な人の数、今人気だもんね〜真田丸
この兜の真田家家紋の六文銭
当時、三途の川には渡し舟があり「船賃を払わないと渡れない」とされていたそう
そこで故人が川を渡るに困らぬように、葬る際に六文の銭を傍らに入れる習慣があったそう
すなわち
「常に命をかけて戦いに挑もうという心意気」そんな強い意志の家紋だそうです。
あ、cuccioloととっちゃんは、ゆる〜くていいよ
あー楽しかった信州旅きっとまた来ようね!
cuccioloもtottiも楽しかったかな?お付き合いありがとね!
maroも運転お疲れ様でした〜今日19日は久しぶりに実家に、翌日帰ります〜。
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